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耳鼻咽喉科

医師一覧

部長 藤田 修治

特色

アレルギー性鼻炎のレーザー治療

低出力CO2レーザー光線を鼻の粘膜(下鼻甲介粘膜)に照射して、鼻づまりを改善させる治療法です。外来で局所麻酔でおこなえますし、痛みや出血はほとんどありません。
ただし、鼻の奥の副鼻腔に炎症があったり、鼻の中の形がいびつな場合は効果が少ないので、前もって診察を受けていただき、この治療がむいているかどうか判断します。ご相談は耳鼻咽喉科外来まで。

副鼻腔の内視鏡手術

これまで副鼻腔の手術は、顔の皮膚を切ったり、口の中から歯茎の上を切ったりしてアプローチしていましたが、最近は、内視鏡を用いることによって、鼻の中からだけで副鼻腔に到達できる、侵襲のより少ない手術が急速に普及してきており、当院でも実施しています。
ご相談は耳鼻咽喉科外来まで。

小児睡眠時無呼吸の手術
無呼吸検査機器の写真

子供のいびきは特に男の子であれば元気な証しという考えも以前にはありましたが、実は無呼吸を伴い、心身に悪影響が及ぶこともあります。成人と異なり肥満を伴っていないことも多いです。無呼吸の程度を調べ、ある程度以上のものは手術することで良くなることが多いです。扁桃とアデノイドをとる手術をします。

顎下腺唾液症の手術

食事の時にあごのあたりが腫れて痛くなる疾患です。唾液を作る唾液腺に結石があると、唾液の出口が塞がれてしまい内部で唾液の圧力が高くなるために症状が出ます。カルシウムを含む石であり、薬物で溶解することはできず、歯、下顎骨があるため衝撃波での粉砕もできません。治療は原則手術となります。一個だけで浅いところにあれば口の中から石だけ取ることもできます。複数の石が顎下腺内にあり、頸部皮膚切開で顎下腺ごと摘出することもあります。最近はやや深いところであっても石が一個だけであれば、口腔内から摘出することも行い始めました。まだ、一般化していない手術ですが、当院では症例も多く、今のところ再発例もなく、美容的にも優れた方法です。しかし、複数の石がある場合は、たとえそれらをすべて取っても、新たに結石が形成されるので、適応にはなりません。この場合はやはり、頸部切開で顎下腺ごと摘出します。

各学会認定の認定医・専門医教育指定等状況

-耳鼻咽喉科-
日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設

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