診療科・部門案内

耳鼻咽喉科

医師一覧

部長 藤田 修治
非常勤医師 :田浦 晶子 (めまい外来)
   日本めまい平衡神経医学会専門医
   藍野大学教授

受診方法

医療機関からの紹介状をお持ち下さい。当院登録医の場合は事前に外来予約を取ることもできます。 耳鼻科に限らず、内科、整形外科等、他科からの紹介も多いです。

特色

鼻閉に対するレーザー治療

通年性のアレルギー性鼻炎で鼻づまりが主症状の場合に行う治療法です。
低出力CO2レーザーを使用し、外来手術で行います。鼻中隔に彎曲がある場合、鼻茸がある場合は適応になりませんので、事前に診察して鑑別する必要があります。
効果は個人差が大きく、6割程度の方にみられます。逆に4割の方は効果がありません。
術後1-2週間は一時的に鼻づまりが悪化し、その後改善することが多いです。 何度かに分けて分割照射する施設もありますが、当院では硬性内視鏡を用いて1回のレーザー照射で終わるようにしています。 事前の診察と術後の処置を入れると3-5回の通院となります。 高齢の場合は術後に鼻内が乾燥するようになることもあり、あまりお勧めできません。

副鼻腔内視鏡下手術

慢性化し薬での治療を3ヶ月行っても効果のない場合に行います。大きな鼻茸がある場合は3ヶ月待たずに行うこともあります。
気管支喘息に一度でもかかったことのある方は、難治性の好酸球性副鼻腔炎の可能性があります。その場合は、手術の難易度やリスクも高くなり、 たとえ完璧に手術しても鼻茸が再発しやすいです。 当院では好酸球性副鼻腔炎であっても手術することもあります。ただ、喘息をしっかりコントロールしてからでないと行えません。 手術も徹底的に行う必要があるので、短期入院ではなく、7泊8日の入院が必要です。退院後も術後治療をする必要があり、術後通院も必要です。

小児睡眠時無呼吸
無呼吸検査機器の写真

大人の無呼吸とは違い、肥満はなくむしろやせ気味、食も細いことが多いです。 毎晩大きないびきがあり、静かになったと思ったら呼吸が止まっていたと言う場合はこの病気の可能性があります。
検査で重症度を測定し、中等度以上の場合は手術を勧めます。扁桃アデノイドを取ることで著明に改善することが多いです。
ただ、軽症の場合は無理に手術しなくても成長に伴い良くなることもあります。大人の無呼吸の手術は当院では行っていません。

顎下腺唾液症の手術

食事の際に下顎のあたりが腫れて痛くなる症状を来たします。
通常は頸部皮膚切開して顎下腺ごと摘出する手術を行います。唾石が一個で口腔内から摘出出来る場合は、口内法による唾石摘出を行い、顎下腺は温存することもあります。 低侵襲で美容的にも優れています。CTにて唾石の部位と個数を調べて手術方法を検討します。
当院ではやや深いところにあってもなるべく口内法にて行っています。

めまい

H30年5月16日よりめまい外来が、毎月第一、三水曜日午前に始まります。 長年京都大学にてめまいを担当してた田浦医師が専門的な診察をします。検査機器を揃えて、高度な診療ができるようにする予定です。

各学会認定の認定医・専門医教育指定等状況

-耳鼻咽喉科-
日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設

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